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2017 6月 24

大洋レコード12周年記念企画 JULIAN MOURIN と JAPAN TOUR 2017

開催日:2017年6月24日(土)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:予約3000yen+1ドリンクオーダー、当日3500yen+1ドリンクオーダー(先着25名)
Sold Out 完売しました。ありがとうございます

JULIAN MOURIN

Julian-Mourin640

“シャイニーなメモリー、朗らかな想い、太陽の南、白日の下に晒される告白。陽射しとの対話を楽しむかのようなファンタジー”

ブエノス・アイレス出身。20歳の時に農業経済学を学んでいた大学を中退し、音楽学校に編入。vo,g, 作曲を担当したバンド – チュカーロで3枚のアルバムを発表したのち、川沿いのフォルクローレとフォークトロニコが溶け合った音楽表現で話題を呼んだ1st 「Mate de metal」(2012)以来、ソロへと転身。公的な文化機関が助成した幾つかのコンサート企画にも出演、奥さんのソフィアと出掛けたハネムーンならぬハニー・ツアーで、アルゼンチン各地の小学校を廻り、ワークショップを開く傍で、トラッド曲に登場する人物と会ったり、フォルクローレの由来を深いところまで探求。そのなか書かれた曲を収めたマジカルな2nd 「スール・ソラール」を正規国内盤にて発売(2015, TAIYO 0025)。日常の中から生まれた私小説のようなストーリーと、フォルクローレの定型を応用発展させたポップなハーモニー、そしてアコースティックに電子楽器のエッセンスを振りかけたサウンドは、現代のシンガー・ソングライターの典型として現地メディアでも報じられています。積極的に国内外のアーチストとコラボレーションするプロジェクト「カンシオネス・フレスカ」で、ブラジルのベロ・オリゾンチに出かけたり、現在一児の父でもあるフリアンとソフィア夫婦の子供向け音楽プロジェクト「カンシオネス・カリンバ」も同時進行中。

ー “Latidos de febrero”はムルガ・ポルテーニャ(ウルグアイのカーニバル音楽ムルガのブエノス・アイレス版解釈)ですが、いまこのリズムで歌を作っているのはごく限られたミュージシャンだけですので、とても斬新でもあります。私はギターのフィンガリングでこのリズムを紡ぎだしています。ちょうどジョアン・ジルベルトがボサ・ノヴァ・ギターのビートでサンバのリズムを表現したように、私はムルガ・ポルテーニャでこれをやりたかった。ー 「スール・ソラール」解説より



julianmourin.com
スール・ソラール
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伊藤亮介 / ryosuke itoh e shiho

ryosukeitoheshiho640

2005年より東京・神楽坂でアルゼンチン・ブラジルからの輸入盤セレクトCDショップ /レーベル (有) 大洋レコードを運営。雑誌・書籍のディスク・レヴュー原稿や、他レーベルでリリースされたアルバムのライナーノーツを執筆。不定期ながらラジオの選曲や出演も行ってます。その傍ら南米のシンガー・ソングライターたちと直に触れ研磨した表現、親密な雰囲気にこだわった夫婦デュオ”ryosuke itoh e shiho”として自作自演の作品制作、来日アーチストの前座、日本語訳のヴァージョン歌詞の書き下ろしなども行ってきました。(2016年には、フェルナンダ・タカイに提供した”Kobune”が、ブラジルの連続ドラマ主題歌に採用。)今となっては珍しい8cm CDRの形態で、「en la casa」「lá em casa」「boy no theme as cançoes de BOØWY」「ilha mais próxima para o céu」を周年イベントの度に発表。2017年はこのEP作品群の集大成的作品を12cmCDのかたちで発表予定。


ryosuke itoh e shiho(8cmCDR)
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