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2018 11月 21

The Hanz Araki Trio (ハンス・アラキ・トリオ) live

開催日:2018年11月21日(水)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:予約3000yen+1ドリンクオーダー、当日3500yen+1ドリンクオーダー

The Hanz Araki Trio

Hanz Araki (ハンス・アラキ)
ボーカル、フルート

Colleen Raney (コリーン・ラニー)
ボーカル、バウロン

福江元太 (ふくえげんた)
ギター

出会いは2014年。
偶然の重なり出会った三人は、初めましての挨拶から数時間後には2時間のフルライブを演奏していた。
HanzとColleenの結束したアイリッシュの歌と演奏に元太のギターが彩りを添えていく。
人と人との波長が合うという事は、国籍や時間は意味をなさないのかもしれない。

過去に4回ジャパンツアーを行い(2015年に8公演、2016年に24公演、2017年に17公演)、
2017年10月HanzとColleenの本拠地アメリカでのツアーとレコーディングも行う。
2018年新作CDと共に来日。

Hanz Araki (ハンズ アラキ)

ミュージシャンの未来は、予測不能なことが多い。
六世代にわたる尺八の熟達した技が、ケルト音楽へのキャリアになることなど、予想だにしない。
しかしこんなことがまさに起こっているのだ。熟練したフルートプレイヤーであり、伝統的な歌を歌うシンガー、ハンズ・アラキには。
日本人の父とアイルランド人の母を持つ彼は、幅広いジャンルの音楽の影響を持つ家庭に恵まれた。
彼の母方の祖母はアイルランド伝統音楽のメッカ、ケリー州ディングルに生まれ、彼の母親とともに大西洋を横断した後、まずはカナダに落ち着いた。そして、次の北米を横断する旅の果てに、ワシントン州シアトルにたどり着く。そこで彼女は、夫サムエル(メイヨー州アキル島出身)と出会う。サムエルは、アイリッシュ・コスト・ガードでのポストを終えて、一人残留しているところだった。
ハンズの母方の祖父の家系は、何十年も前にスコットランドのグラスゴーから移住した後、18世紀後半にティローン州からノースカロライナ州ジャクソンの丘陵に居を構えたキャンベル家である。
ハンズの父は、荒木タツヤ鼓童といい、五代目鼓童を襲名する、日本の伝統音楽界屈指の尺八奏者である。
「ハンズ」とは、「半三郎」を短くした愛称で、今日でも尺八の演奏に使われている記譜法を開発した、彼の曾祖父の名前である。
http://hanzaraki.com

Colleen Raney(コリーン ラニー)

アメリカはワシントン州シアトル出身。
世界的にみても今の若い世代で伝統音楽を伝えるもっともすばらしい歌い手のひとりです。
2013年、アイルランドのダブリンで録音された4枚目のアルバム”Here This is Home”リリース。
Lunasaのベーシスト、Trevor Hutchinsonも参加している。
http://colleenraney.com

福江元太

京都を拠点に全国区で活動するギタリスト。
現在、アイリッシュバンド功刀丈弘’s Tabula Rasa、KYG Trio(功刀丈弘、悠情、福江元太)、アコースティックギターインストの福江元太ソロ、京都の唄ものユニット水瓶などで全国で活動中。
2018年、1st ソロアルバム「fluctuation」リリース。

https://genta-fukue.jimdo.com

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