開催日:2015年2月17日(火)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:2000yen+1drink
ジャズシーンで活躍する腕利きのミュージシャン達が本当にやりたい事、好きな音楽を仲間と奏でようと立ち上げたユニット。
ボナルーカフェではおなじみになりつつあるロックバンドのような名前のジャズコンボ。
カフェ仕様はバンジョー、アコースティックギターとウッドベース、バンドネオンの4人編成、、、だったんです今までは。
ところがなんと!リーダーの箕作さんが今年はフルメンバーで出来る限りやりたい!と、相当このバンドに思いを込めて活動していく方針のようです。
神戸でトルネードをご覧のみなさんは、もうひとりの正式メンバーをご存知ない。4人+ゲストミュージシャンという形ですね。かくいう僕もそうです。
遂に登場、オン・ドラムス、梅本浩亘さん。
めちゃめちゃ楽しみですね。ボナルーではパーカッションで参加です。
店主の僕が太鼓判押します!とっても楽しいです。まさにボナル〜〜〜!!という感じ。演奏中にステージや客席から掛け声、歓声、笑い声が聴こえます。メンバー全員が歌い出す曲があったり、楽器の掛け合いで煽り合いしたり。
スキャットとギターのユニゾンを限界までいどむ金井さん、突然バンドネオンを置いてステージを降りて客席を徘徊する生島さん、屋台骨のごとくリズムを刻むのになぜか一番いじられる真木さん、笑いながら統括するリーダーの箕作さん、、、そうだ、これはどこかでみた事のある光景。伝説の番組「8時だよ、全員集合」ではないか!好き勝手なメンバー達とにらみを効かせたリーダーとの調和。
そういやドリフターズはそもそもバンドだったよなあ。トルネードボンバーは21世紀のドリフターズかも。
ジャズに限らず、歌謡曲、タンゴ、戦前のブルースやカリプソなど知られざる名曲も演奏。
トルネードボンバー
ギタリスト箕作元総、金井優貴を中心に2011年結成。
古いジャズやブルース、ジャイブ等の音楽性を軸に笑って踊れるライブを日本各地で展開中。
箕作元総(バンジョー,vo)、
金井優貴(g)、
生島大輔(バンドネオン)、
真木毅(b)、
梅本浩亘(drs,per)