いやはや、あれから2年近く経つんですね。
ボナルーで前回このふたりでライブしたのは。
いまだ色褪せない興奮と熱狂の渦。
前回見逃した方はこの機会をお見逃しなく!
ティムスカンラン Tim Scanlan
数多のケルト系ミュージシャンの中でも、群を抜いて異色で強烈な個性が煌めくTim Scanlan。ハーモニカでアイリッシュトラッドチューンを吹きながら歌を歌い、ギターで伴奏しながらタップを踏み、ハイハット、カホンでリズムを刻む。長い放浪生活とワールドバスキングで磨かれた我流の技術とアイデアの集合体。それはまるで多様な音楽が混交するオーストラリアをそのまま一人で体現しているかのよう。
オーストラリアはメルボルン出身。アイルランド、アメリカ、カナダをはじめ30カ国を旅するトラベリングミュージシャン。 そのオリジナリティが絶賛され、Electric Picnic(Ireland), illawarra folk festival(Australia)をはじめ、各国のフェスにも招聘されるなど現在多忙を極める。
Mix Celtic Music Tim Scanlan : vocal, harmonica, guitar, cajon&hi-hat Toshi Bodhran : bodhran, percussion Biography Tim Scanlan profile
Mixing old world melodies with modern beats and sounds, this world traveling one man band brings harmonica, guitar and foot percussion into a new dimension. Music explores Celtic, Reggae, Balkan, Quebecois and other styles, all surrounded by improvised shenanigans sure to make any dancer happy.
動画
トシバウロン toshibodhran
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。
2000年冬アイルランド留学中にアイリッシュ音楽を始め各地のパブセッションで研鑽を積む。帰国後京都にてフルート奏者hataoと共にCraicを結成しCDを発表。2004年〜2007年Butter Dogsとして活動。現在は東京に居を移し、John John Festival、Harmonica Creamsを軸に多様な活動を展開中。サポートとして2002年の「情熱大陸Music Special葉加瀬太郎LIVE」のフロントアクト出演をはじめ、葉加瀬太郎、ザッハトルテ、功刀丈弘、朝崎郁恵、ムビラトロン、鬼束ちひろのライブ、レコーディングにも参加する。
アイリッシュミュージック専門イベント企画やCD販売レーベル 「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰する。
開催日:2015年9月4日(金)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:予約2500yen / 当日3000yen 共に+1drink