何かとお世話になっている美術家、音楽家の和泉仁さん。
創作打楽器「ヒョウタンコ」を使った参加体験型ワークショップとしてみなさんに合奏の楽しさを味わってもらおうと和泉さんんと話し合って企画しました。
それぞれのヒョウタンには音階があります。そのヒョウタンを自由に奏でるのではなく、ある決まったリズムをそれぞれのパートごとに奏でると、、みんなの波長がピタっと調和したした時にえも言われぬ摩訶不思議な音楽が完成します。
なんの事か意味がわからないという方もいらっしゃるでしょう。いわばファンファーレやガムランのようにひとつのパートでは成立しない音楽を何層にもに重ねる事によって出来上がる音楽です。
開催日:2016年4月30日(土)
時間 :朝 10:00~11:20 (80分)
参加費:1800yen
造形作家・音楽家の和泉仁によるパーカッション「瓢箪鼓・ヒョウタンコ」リズムワークショップ。
ヒョウタンを手で叩くだけのシンプルな創作打楽器。シンプルながらも心地よい深い響きがします。
このヒョウタンコでインドネシア・バリ島の「ケチャ」の基本リズムにチャレンジします。
6パートに分かれた違うリズムを、違う音低で叩き合わせるポリリズム(複合リズム)をご体験ください。