開催日:2016年11月27日(日)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:2000yen+1ドリンクオーダー
ケイスケさんの活動が長い間、東北から関東エリア中心でした。身内の看病のために仙台を離れなかったケイスケさんは優しく大きなハートを持ち、大切なものをくれて、大切なことを教えてくれる。
そんなミュージシャン。レゲエのリズムにのせて自然や大地、そこに暮らす人々、人の心や体を歌います。
JAH KSK
19才でメジャーデビュー。
27才でボブ・マーレーと出会い独自の道を歩み始め、新宿二丁目に「69」というREGGAE CLUBをオープンする。
その事がきっかけとなり、REGGAE好きのミュージシャンと「69 BAND」を組み活動。
1983年にジャマイカに渡り、経験し、刺激されて生まれた曲を、帰国後、キャプテンレコードから「YELLOW ROOTS」として発表。日本のサーファー達の間で人気を得る。
又翌年、子供向けの曲「体元気?」をリリース。フジテレビの「ひらけポンキッキ」で流れ、ロングセラーになり、現在まで60万枚の大ヒットとなる。
1988年8月8日、長野県八ヶ岳で行われた「生命の祭り」に出演。ピースムーブメントの大きなうねりの中で存在感を表してゆく。
1990年には世界のリズムキラーズ「スライ&ロビー」とセッションし「UNITY」というアルバムに参加。
その後、ライブCD「JAPAREGGAE」、そしてP.Jのプロデュースで「JOMORE MUZIK」を発表。
それをきっかけに2002年、P.Jや日本の人気レゲエミュージシャン達と「JAH K.S.K & JOMORE STARS」を結成し、21世紀のジャパニーズレゲエ「JOMORE MUZIK」を創造し続けている。
又、日本全国をひとり旅しながら精力的にLIVEをこなして、ジャパニーズレゲエのパイオニアとして存在している。