開催日:2017年7月1日(土)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:予約2000yen+1ドリンクオーダー、当日2500yen+1ドリンクオーダー
世界を股にかける大道芸人。多くの楽器を同時に演奏する所謂ワンマンバンドスタイル。こう聞くと「器用な人だね」と感じる方もいらっしゃると思います。ただ、到底ひとりとは思えない海のごとく山のごとく怒濤のようにうねるグルーヴにもの悲しく切ないメロディ。涙腺を締めておかないと何故か涙があふれて危険です。
とりあえず動画をどうぞ!
Tim Scanlan
ハーモニカでアイリッシュトラッドチューンを吹きながら歌を歌い、ギターで伴奏しながらタップを踏み、ハイハット、カホンでリズムを刻む。長い放浪生活とワールドバスキングで磨かれた我流の技術とアイデアの集合体。それはまるで多様な音楽が混交するオーストラリアをそのまま一人で体現しているかのよう。
数多のケルト系ミュージシャンの中でも、群を抜いて異色で強烈な個性が煌めくTim Scanlanの再来日公演が急遽決定。
オーストラリアはメルボルン出身。アイルランド、アメリカ、カナダをはじめ30カ国を旅するトラベリングミュージシャン。そのオリジナリティが絶賛され、Electric Picnic(Ireland), illawarra folk festival(Australia)をはじめ、各国のフェスにも招聘されるなど現在多忙を極めるミュージシャン。トシバウロンと共に制作したティムの初流通盤”Come n take a look”は2013年11月にリリース。
Mixing old world melodies with modern beats and sounds, this world traveling one man band brings harmonica, guitar and foot percussion into a new dimension. Music explores Celtic, Reggae, Balkan, Quebecois and other styles, all surrounded by improvised shenanigans sure to make any dancer happy.
Penny Notes
2016年初夏結成。 アイルランド音楽を中心に、軽快に、時にはしっとりとしたメロディーとリズムに乗せて、フルート、アコーディオン、フィドル、バンジョー、ギター、カホンの織り成す重厚なアンサンブルをお楽しみあれ。ひとつひとつの音符に色を塗り重ね、カラフルな風景画のような音楽をお届けします。