開催日:2017年9月8日(金)
時間 :18:00 open / 19:00 start
入場料:2500yen+1ドリンクオーダー
ボナルーで結成されたユニット。名前はまだ仮です。
アコーディオン、ピアノ、歌は京都の宮腰理、アラブバイオリンは須磨の秦進一。
ふたりによるデュオ。
共に関西を拠点に全国で活躍する素晴らしいミュージシャン。何度かボナルーでセッションしてあまりにも気持ちいいので店主の猛烈なプッシュもありふたりで不定期ながら活動するに至りました。
今回はオープニングアクトで須磨で音楽業室、Fig treeを営むショーン&サチ・ロドリゲス夫婦によるデュオ、イロドリです。
そしてもうひと組、東京から「あしのなかゆび」
宮腰理 Miyagoshi Osamu
越前が生んだブギ。
その声はハスキーで人恋しく、そのピアノはNew Orleansから転がってきた。はたまたアコーディオンはアイルランドから風に乗ってきたのか。
常に出会いの間に音楽と盃を好み、日本中を這い回る。
参加バンド(DOTCHMO ACOUSTIC ORCHESTRA, CHICO & acoustic Caravan(不定期))
CMソングでも耳にしているかも。
チキンラーメン「すぐおいしい、すごくおいしい」
canon EOS KISS「オレメカ(THE HIGH-LOWS)」歌唱
HONDA 企業CM「Green Green」歌唱
などなど。
秦 進一(ハダ シンイチ)
神戸在住。幼少よりヴァイオリンを始める。学生時代にアラブ音楽と出会い、その力強さや繊細さ、美しさに魅了され、中近東の音楽を演奏するようになる。’12,’15にエジプトのカイロにてアラブヴァイオリンをアブド・ダーゲル氏に学ぶ。
主にアラブ古典音楽やエジプトの大歌手ウンム・カルスームやムハンマド・アブデルワッハーブなどの曲を中心に各地で演奏。アラブ音楽の追求を目指す。また多くの国内外のベリーダンサー達とも共演。
また、アラブ音楽の他にも様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。ライブやレッスンを通してヴァイオリンのおもしろさを知ってもらえるよう活動中。
イロドリ
ショーン・ロドリゲス (ボーカル & ギター)
サチ・ロドリゲス (ボーカル & 鍵盤)
須磨在住の夫婦デュオ。
フォークをメインにした楽曲にアコースティックなハーモニー。
聞いていて気持ちの良い音を目指しています。
あしのなかゆび
オカザキエミ(vo, ukulele)、宮下広輔(pedal steel g)、案外(g)
宮下に、買ったものの使っていないスチールギターを弾かせるバンドとして、2006年に案外を中心に結成。川崎・横浜・大田区に暮らす3人の音楽=「サウスウエスト関東リー・ミュージック」を標榜し、トオイダイスケ(b)、後藤竜次(mandolin YoleYole/モーフの旅)、横山祐介(ds 現・wacci)を加えた「あしのなかゆびオールスターズ」編成を中心に、都内・神奈川でゆるやかに活動する。
2009年、ミニアルバム『あしのなかゆび』(酒印音盤)発売。
現在、オカザキは個人活動「moqmoq」、宮下はバンド「PHONO TONES」を中心に活躍しており、案外は山へ芝刈りに。年に一度あるかないかのマイペースで、ライブ活動を継続中。