開催日:2018年3月27日(火)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:予約2500yen+1ドリンクオーダー、当日3000yen+1ドリンクオーダー
相川理沙
日常の風、色、匂い、木漏れ陽のようにメロディに
そそぎ込む歌詞と透きとおる歌声
福岡県出身で、現在関東中心に活動しているシンガーソングライター。
アコースティックギターの弾き語りで70年代アメリカンカントリーやポップス、日本唱歌、童謡に強く影響を受ける。
2007年に地元福岡からデビュー。
オリジナルソングが様々なコマーシャルソングとしてタイアップされ、知名度を上げる。2011年、東京に拠点をうつす。相川理沙の音楽を追求しながら、生音、本来の音にこだわり作品作り、ライブを行なっている。
今春にアルバムが完成。
日常に溶け込む作品が出来上がり
全国ツアーがはじまる。
Isa Guitarra/イサ・ギターラ
声とギターのあいだを泳ぐさかな。
1978年東京都生まれ、埼玉県育ち、2012年より居を転々とし現在は兵庫県在。
ギタリストシンガー、コンポーザ、アレンジャー、詩人、プロデューサ、エンジニア等として活動。
近年は、ソロ演奏やバンドSANDHYAとして全国各地へ音楽の旅に時折赴いている。
思わず聴き入るうたと、爪弾くガットギターによる静謐な弾き語りを本分とし、独創的なオリジナル曲、民謡や唱歌童謡などのアレンジ曲、大胆に意訳したカバー曲、様々な国の歌や曲など自身に響いた音楽を、うたい奏でる。シンプルながら奥深い音楽性に年代や性別ジャン問わず多くの人、場所、時と共鳴を続けている。プライベートでは、ホームスクーリングで娘を育てながら、自宅にてギターとうたの教室『NECO』を主催、FMラジオ番組『BREATH OF EARTH』(FMmiki76,1)のパーソナリティ。草木や、波や雲や空を眺めながら、散歩したり静かに過ごすのをわりと好む。直伝靈氣療術士、アロマセラピスト、現在は整体を勉強中の癒し系。目下の趣味は茶の湯、俳句。
主な作品として
2013年 流麗なアルペジオ爪弾くギターでうたう、オリジナル弾き語り『風巡音旅人』
2015年 タブラ、バンスリー、尺八奏者との音重ねが、国籍不明の懐かしさを感じさせる『SANDHYA』
2017年 映像への楽曲提供、即興と作曲のあいだ、音楽の詩的な間や余韻を表現したインストルメント『From Island』
2017年 タブラ、バンスリー尺八奏者との第2作。飛翔する鳥の目で見たイメージを楽曲とした楽曲群『TALES OF SEVEN COLORS』をリリース。
2018年 コンセプトアルバムと4年ぶりとなるオリジナルアルバムの制作をすすめている。