開催日:2018年8月2日(木)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:2000yen+1ドリンクオーダー
ヤマザキヤマト
アフリカやブラジル産まれの太鼓や20世紀最後の発明楽器と言われるHANGを駆使し躍動と癒しの音色を奏で歌う。
心に響く歌詞、そしてユニークなパフォーマンス。
聴く人みな笑顔の時間に。
2001年より全国各地を巡る演奏活動を開始。
2015年発表のインストゥルメンタル作品『From the Universe』は屋久島や安曇野を訪ね得たインスピレーションをHANGの音のみで紡ぎ出している。
その澄んだ心地よいサウンドは音楽ファンだけでなくヨガやヒーリングの世界にも浸透しつつある。
2004年アルバム『闇を走る』発表。
2006年アルバム『to the moon』発表。
2010年アルバム『BLUE & RED』発表。
2015年アルバム『From the Universe』発表。
村治進
1993年にトリニダード&トバゴ共和国から帰国した村治 進は、スティールパン(スティールドラム)の素晴らしさを世に知らしめるべく、スティールパンを中心としたバンド “Domestic Steel Pan Combo (D.S.P.C.)” を結成(4年間活動)。あらゆるジャンルの曲をカヴァー、神戸を中心として活動する。
1994年、兵庫県芦屋市と大阪市天王寺区の二ヶ所で教室を開始。
(1997年のキュレップ開設に従い一ヶ所に統合)
スティールパン独自の音楽理論を展開。なじみのない楽器にも関わらず、多くの生徒の賛同を得る。
卒業生の多くが、プレイヤー、あるいはスティールパンの指導者として、現在も活躍中。
1997年、村治氏は全ての仕事を区切って再度トリニダードに渡り、現地のカーニバルに参加。世界最大のスティールパンのイベント、「PANORAMA」にMoodsのメンバーとして出演。
アメリカに渡り、世界最大のパンの販売店「Panyard Inc.」や、スティールパンの創始者の一人エリーマネットが指導している「West Virginia 大学」にて、スティールパンチューニングの基礎理論を会得。
一旦帰国後、ふたたびアメリカに渡り、「West Virginia 大学」のワークショップに参加し、チューニング技術をさらに追求。
その独自のルート、技術を生かし、「いい楽器」を「安定した価格」で「選べる」場所として”SteelPan Lab Curepe(キュレップ)”を西宮に開設。
1997年秋、大阪と芦屋の教室を整理し、Curepeにて個人レッスンを始める。
スティールバンドへの布石Steel Powerを結成。
1998年、ビッグバンドのPamberiのアレンジャーOthello Molineauxに呼ばれ、PANORAMAに参加。
6ベースパン、ミッドサイズドパンを製作。
1999年にはMoodsのダブルセコンドパンのプレイヤーとして、PANORAMAに参加。
ダブルギターパンを製作。
2000年にはクラシックのコンテスト「パン・イズ・ビューテフル」に参加。より多くのトリニダーディアンとの交流を持つ。
2002年、6回目のトリニダード行きを数え、トリニダードでのコンペティション、コンサートへの出場回数は十数回、のべ滞在日数は200日を超える。