開催日:2013年12月4日(水)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:free+投げ銭(チップ)
本村ナオミ
1989年:数々のバンド活動を経てニューウェーヴのカリスマ女性ロックバンドの“ZELDA”にオーディションを経て加入。
1992年:“Sandy&sunsets”の井上憲一氏を共同プロデューサーに迎えジャマイカレコーディングのフルアルバム『Love Live Life』、
同表題のビデオクリップ集をアルファーレコードからリリース。
1994年:2度目のジャマイカレコーディングではジャマイカを代表するアーティスト、スライ&ロビー、オーガスタス・パブロ、イエローマン等豪華ゲストに迎え、
井上憲一氏を共同プロディユーサーにフルアルバム『Full Moom Pujah』,同題名のビデオクリップ集をアルファーレコードからリリース。
本村直美作曲の『冷たくしないで』は秋元康氏に絶賛され、後にレコード会社avexへの移籍きっかけとなる。
1996年:avex “cutting eage”移籍後のイギリスレコーディングでは共同プロデュースにムーンライダーズの白井良明氏を迎え奇才デニス・ヴォーベルMIX曲を含むフルアルバム、『虹色のあわ』をリリース。シングル曲である『悲しくて』、『あなただけがすべてじゃない』/本村直美作曲
イギリス滞在中にロンドンのライブハウス他、ヨーロッパ全土で人気TV番組『ユーロトラッシュ』に出演。
1997年:ZELDA解散後“桑名晴子”、UA等のサポートバイオリニスト“HONJI”、“BO GAMBOS”解散後ソロとなった“どんと”のサポートギタリストとしても活動。
1998年:アジア各地で毎年開催されていた日本財団主催のアジア音楽祭、フィリピンでの音楽祭に日本代表の作曲家として参加。
この音楽祭の為書き下ろした『こころの小さなかけら』が作曲賞を受賞。
1999年:東京から地元名古屋に戻った後、NYに1年程遊びに行く。
2001年:シンガーソングライターとしてのアコースティックユニット“モネラ”で不定期に音楽活動を再開。
この頃から自分にしっくりくる音とは何かを模索し始める。
才能あるアーティスト達とのコラボレーションを積極的に行い、日本屈指の古典インド音楽パカワジ奏者、金子哲也とヴァイオリニストの金子ユキと“Pingalaa”、D1グランプリ、ファイナリストの奇想天外ドラマー、竜巻太郎とのぶっとびユニット“本村ナオミ+竜巻太郎”等がある。
2013年:現在は完全にギター1本で独自の世界観を表現するソロ活動を初め、
ジャムバンド黎明期から活動しフジロック、ROR等のビックイベントにも参加しているジャムバンドa-fanksindicateのギター、NAKAを初め海外でのライブ活動も目覚ましいタートルアイランドのper,NOBUなど経験豊かなメンバーとの音の発見を楽しむ完全フリーなジャムバンド、“Λ”(ラムダ)のギタリストとしても活動中。
自分の中に内包する宇宙、森羅万象を表現した初のソロアルバム『whole』をリリース。
環境音の他は全て1本のエレキギターのみを多重録音して創造している。
ecotionalt
eCotiOnal a.k.a yuki405 (クジラウオ.すべかん.へそ.せいかつサーカス.DARK’EM STREET.裸絵札.the Sun&Moon.1☆twins)
大阪在住guitarist 15歳頃から真剣にギターを始め、色々なバンド活動を経て2006年ハードコアバンド脱退後、ソロ活動開始。
ギター機材だけでどれだけデジタルに近づけるか実験を重ねる。
友達のbarやpartyにてレギュラーでソロLIVEを決行。
そこで、音を通して繋がった仲間と色々な形でセッションを繰り返し、色んなスタイルの音楽を吸収。
【裸絵札】や【OR】の曲にguitarで参加。
2007年:最楽多幸感party band 【DARK’EM STREET】に参加。
2008年:集まって来た音が大好きな仲間と【へそ】を結成。(2012年に休止。)
同年音響ユニットthe Sun&Moonの活動を開始。
Feel back Recordsより、レーベル設立と共に初リリースされたコンピレーションアルバム「Sync」に2曲参加。(コンピレーションアルバム第二弾 「moss」では【へそ】として1曲参加。)
chill mountainにOpening Actとして出演。(2009年はへそとして出演。)
ecotional名義では2009年からPCを使ってDJも開始。
その他、多数のアーティストさんとのサポートも経験し、2011年【せいかつサーカス】 に参加し、現在メンバーとして、音の旅を続けているっ☆
artの個展やcafe,barなどでゆっくり、まったりLIVEをしながら音の旅を続ける。
感情のままに出す音は、切ないようでどこか希望に満ちている。