横浜の吟遊詩人、小野一穂と神戸のポエトリーフォーキーユニット、kisetsu / ameのジョイントライブ。
僕が以前からどうしてもやりたくて企んでいたブッキングです!ようやく2組の都合が合いついに実現。美しい日本語を巧みに紡ぎ、鮮やかに景色を描き出す。
叙情的な詩と歌、アコースティックギター、そしてバイオリンにベース。
開催日:2013年12月21日(土)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:2000yen+1drink
小野一穂
1976年東京生まれ横浜在住、蠍座O型独りっ子。
コツコツ働いた20代を経て、30歳頃から本格的に音楽に取り組むようになった少し遅咲きののシンガーソングライター。 景色や匂いが湧き出すような日本語詩。シンプルなサウンドに朴訥とした唄。朗読からロックバンドまで、表現の幅は広い。
2010年、1stアルバム「綿帽子」をリリース。
2012年、2ndアルバム「引力と奇跡」をリリース。
2013年、きわわ(小野一穂・宮下広輔・gnkosai)1stアルバム「きわわのわいきき」をリリース。
アコースティックギターでソロ弾き語りのほか、「きわわ」(小野一穂・gnkosai・宮下広輔)や「MAKANA」(小野一穂・倉井夏樹・まーと)としてのバンド編成でも活動中。 ポエトリーロックというスタイルを提唱しているが、もうフォークでも何でもいいやと思い始めた36歳。健康。
[主な出演イベント等] WindBlow2011、勝手にウッドストック2011、Project FUKUSHIMA2011、ASYLUM2012、おとのわ2012、AcousticCamp2011~2013、祝・春一番2013、FUJI ROCK FESTIVAL2013等
小野一穂のロックンロール日記
kisetsu / ame
2007年冬、前身バンド「ウィークエンド」のメンバーを中心に神戸にて結成。
柔和なバンドサウンドに叙情的なポエトリーリーディングと無国籍なヴァイオリンが趣を添える。
いつか見たロードムービーのあのとりとめの無い愛おしさみたいなものを音で表現できたらと思いながら音楽をしています。
2013年5月、1stアルバム「振り返る季節」発売。
5人編成のバンドですが今回は3人ユニットです。
ヴォーカル・ギター・ソングライティング:瀬藤友也
ベース:濱崎将司
ヴァイオリン:秦進一
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