九州よりラテン色濃いめのアコースティックトリオがやって来ます。
歌&ギターのJUNNは過去3年で3度ボナルーカフェでソロライブを行っております。
土臭いルーツミュージックを基調としブラジリアンやレゲエなどを織り交ぜた万華鏡のようなポップスを奏で素敵な夜を届けてくれました。
この度トリオ編成でニューアルバムをリリースし、久しぶりにボナルーへ帰って来ます!
そして今宵限りのスペシャルなひとときをより濃密にすべく、最高のゲストミュージシャンを用意しました。
ブラジルミナスやアルゼンチンフォルクローレの香りを漂わせるギタリスト、シンガーの風巡音旅人isa(from SANDHYA)、
キューバ仕込みの海の匂いがするサックスを奏でるEcco。
ボナルーカフェが須磨の夏を告げる熱い熱い夜になります。
開催日:2015年7月3日(金)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:2500yen+1drink
‘Nu Trio (ヌートリオ)
フォーク/レゲエ/ブラジルからアフロペルー。バンジョーやマンドリンなど多彩な弦と絡み合うドラム。
メロウでダンサブル、まるで異国の路上を旅するようなトリオセッション。
nu trio 動画 new!
JUNN (ジュン) ボーカル、ギター
シンガーソングライター/アコースティックギタリスト。
アコースティックスタイルで日本を旅し、野外フェス/カフェ/クラブから街角まで、あらゆる場所で唄う。
すべての黒人音楽をルーツに、メロウに、そしてソウルフルに爪弾くスタイルは繊細でいて力強い。
その唄声は世代を選ばず、様々なシーンより高い評価を受ける。
ダンスミュージックへの客演、カフェとのコラボレーション、ラジオパーソナリティなど活動は多岐にわたる。
2014年秋、阿蘇 標高500mにあるスタジオにて、約1年間かけて制作された待望の1stスタジオ盤アルバム『Nu』をリリース。
Official Web Site
youtube
NODATIN(ノダチン)ギター、バンジョー等
ギタリスト•サウンドプロデューサー・アレンジャー・コンポーザー。ギター/ベース/ウクレレ/マンドリン/タヒチアンバンジョー等、様々な弦楽器の演奏をこなす。
ジャマイカ、アフリカ、ネパール、アイヌ、琉球等のミュージシャン達と活動をともにし、2004年 Sandii & Lemurian Heart のメンバーとして
スイス、モントルージャズフェスティバルにも出演。
wiki
SEAI (セアイ)パーカッション
ドラマー/カホン奏者。
生まれ持った天才的で繊細な感覚。若干21才にして様々なアーティストのサポート/RECへの参加、海外での演奏経験を持つ。
Guest Musician ゲスト ミュージシャン
Ecco (sax)
中西悦子 /奈良県出身
4歳からピアノ、13歳からサックスを手にする。
10代の頃に出会った音 EarthWind&Fire や Jazzから 衝撃を受け、音楽の道を志す。
23歳の頃、Cubaへ旅し、毛穴から音楽を吸収して帰る。
Black music、 Roots musicをこよなく愛し、 Afro Brazilian、Afro Cuban、African、Salsa、Soul、Funk、Reggae
などのジャンルで活動。
近年では、沖縄(久米島)との深い縁から、沖縄民謡とのコラボの活動も。
作曲・アレンジも手掛ける。
歌心あふれる メロディーメイカー。
その音に流れるバイブレーションや、人の心を掴む パワフルで 切れたリズムとグルーブを体感できるプレイスタイルには定評がある。
音造りとプレイに ダイナミックな幅があり、それを裏付けるセンスに、ぐっとココロ掴まれることでしょう。
風巡音旅人isa
ガットギターを手に、様々な場所に赴き、爽やかで柔らかい声と独特のギターヴォイシング、アレンジで歌い奏でる音楽家。シンプルで繊細につむぐことば、流れるようなアルペジオにのせる声、リズミカルで時にゆったりとゆらぐギター。声とギターの音の表現世界を独自に追求し続けている。ギターと唄のソロ演奏の他、民族楽器とのトリオSANHYA(サンディハ)、パーカッションとのデュオIO(イオ)等で関西、四国、九州などで演奏活動を展開している。