造形・音楽クリエイター和泉仁による創作打楽器ヒョウタン鼓。日本のヒョウタンを手で叩くシンプルな打楽器です。とても心地よい音がします。
大きさや形により音低があり、複数で叩くと音階付きの複雑なリズムを作れます。バリ島のケチャやアフリカのポリリズムなど、さまざまなリズムを複数で気を合わせ叩き揃えると不思議な快感と一体感を感じます。また他の絃楽器などと合わせたり、オリジナルなリズムパターンを皆で考え作ることも試みます。
音楽・楽器の経験など関係なくどなたでも参加できます。

開催日：2016年11月19日（土）
時間　：朝10:00~11:20（80分）
参加費：1800yen
＊予約制（ボナルーカフェまで tel 078-737-2480）定員7名様まで

■和泉 仁 Hitoshi Izumi
和楽器や民俗楽器をもとに楽器を創作し、その音楽を創作し演奏する 。特に「日本の木の音」の心地良さと可能性を探究している。
1986年より造形作家として活動。個展でのオブジェ、雑誌・広告・店舗施設・イベントの立体イラスト・マーク・キャラクターなど制作。同時に様々なバンド・音楽活動を続ける。
2006年より造形と音楽の経験をひとつに、創作楽器の活動を始動。絃楽器キトイトを中心にライブ・CD・ワークショップ、また映画・アニメ・PVの映像音楽制作に起用される。2015年キトイト受注制作を開始。1962生まれ、兵庫県尼崎市出身在住

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