スウィート・ヴォイスとインドの古典楽器を艶やかなポ ップスに奏でる唯一無二の存在、minakumari(ミナクマリ)。CHARA、ジェームス・イハ、ハナレグミ、U-zhaanらとも共演するシンガーソングライター&シタール奏者。
コーネリアス、オノ・ヨーコ、坂本龍一、デヴィッド・バーン、 ルー・リード、ショーン・レノンら
国内外のアーティストの活動に参加キャリアを持つギタリスト&プロデューサーの清水ひろたか。
スペシャルゲストに鈴木健一郎(Guitar)を迎え、3人の無国籍に紡がれる美しいサウンドは、無限に広がる宇宙世界へといざないます。
開催日:2019年10月9日(水)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:予約2800yen+1ドリンクオーダー、当日3300yen+1ドリンクオーダー
鈴木健一郎
jazzやsoulなどのブラックミュージックをルーツに南米音楽を取り入れた独自のスタイルを模索、また自然や自身の作るストーリーにインスパイアされた曲作りも行なっており、幅広い層に受け入れられる楽曲作りを目標にしている。
今秋には初のソロギターアルバム「alegria」を発売予定。
またパートナーであるサックス奏者、中西悦子とのアコースティックソウルDUO「Ruff」で1stアルバムも発売。地元である塩屋・京阪神間を中心に活動している。
ミナクマリ(minakumari)
http://minakumari.net/
シンガーソングライター&シタール奏者
岡山県倉敷市生まれ。ガールズバンド「CATCH-UP」のソングライター&ギタリストとしてデビュー。3 枚のアルバムをリリースする。アジア・アフリカ語学院ヒンディー語科卒業。インドに留学し、インドディプラスティー( 紅茶)専門学校卒業。インドのコルカタにてシタール奏者、モニラル・ナグ氏に師事。帰国後、CHARA、新居昭乃、リップスライム、ゴンザレス三上(GONTITI)のライブやレコーディングに参加。また、ジェームス・イハ、ハナレグミ、七尾旅人、mabanua、ASA-CHANG、U-zhaanとのセッションに参加するなど、数多くの場で活躍している。2012年、フランスでコンサートツアーを開催。NHK 朝の連続ドラマ小説『まれ』の劇中で、2ndアルバム『Rang』中の楽曲「I am here」が起用される。2019年4月5thアルバム「shanti, shanti, shanti!」(LP)アナログ盤をリリース。
幻想的なシタールの音色に日本語/ヒンディー語/英語の歌詞をスウィートボイスに乗せて奏でる、新しくもどこか懐かしい童話のような歌世界。
清水ひろたか
http://hirotakashimizu.blogspot.jp
愛称はSHIMMY。ギタリスト、コンポーザー、エンジニア。 89年から音楽活動を開始。オノ・ヨーコ、坂本龍一、デヴィド・バーン、ルー・ リード、ショーン・レノン、ら国内外のアーティストのレコーディング、ライブに参加。2003年から、MI-GUの全アルバム・プロデュースを手掛け、テキサス、NY、ロス、サンフランシスコ、アイスランドといった海外でもライブを行う。2006年からコーネリアスのTHE CORNELIUS GROUPに参加し、以降の日本国内を含むワールドツアーでもプレイ。2009年にオノ・ヨーコのPLASTIC ONO BAND『BETWEEN MY HEAD AND THE SKY』にギタリストとして参加し、ニュー・アルバムのレコーディングにも参加。2011年には、チボ・マットの本田ゆか、ペトラ・ヘイデン、あらきゆうこと共にバンドIF BY YESとして1STアルバム『SALT ON SEA GLASS』をキメラ・ミュージックよりリリース。 同作には、デヴィッド・バーンやウィルコのネルス・クライン、コーネリアスがゲスト参加。2012年には、MIKE WATTと63曲入り問題作『SPIELGUSHER』を制作、加えてMIKE WATT、NELS CLINE、あらきゆうこと共に結成したプロジェクト、BROTHER’S SISTER’S DAUGHTERの1STアルバムも2014年にリリース。自身のソロ・アルバム『3579』を2013年にリリースしている。