開催日:2019年11月6日(水)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:2000円+1ドリンクオーダー
中島有二郎
ギタリスト、ウクレレ
長野県出身
指揮者 大森久雄氏、ジャズギタリスト 高嶋宏氏に師事
20代に東京を中心にソウル音楽、ジャズの演奏でプロミュージシャンのキャリアをスタート。スタジオミュージシャンとしテレビ番組の音楽制作にも参加。
20代後半からブラジル音楽に傾倒。
2005年にカナダ、バンクーバーに移住後、世界様々な国のミュージシャンとの演奏活動を開始
バンクーバージャズフェスティバルには自分のリーダーバンドで頻繁に出演。
2012年、2013年にはカナダを代表する6人のギタリストに選ばれカナダのソロギターの祭典に出演。
在バンクーバー日本総領事館主催の文化の演奏会にも何度か出演。
現在は西洋音楽、南米音楽を演奏、邦楽、中近東の音楽とのコラボなどを行い、新しくウクレレのバンドにも参加など、ジャンルにとらわれない活動を展開。
中村有二郎来日ツアー2019info MOVIE
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website
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IsaGuitarra/イサギターラ
http://suzume138.wixsite.com/kazemeguru
声とギターのあいだを泳ぐさかな。
弦と声の溶け合うちいさなアンサンブルは音で描く風景への旅。語るようにうたい。歌うように奏でる。
日本語のうた、ヴォーカリーズ、ソロギターなどを主に、自分で編んだ曲を表現。表現というものの中身は、どこからきてどこへゆくのか。暮らしのそばにある花鳥風月から情景を掬いとることも多い。風が吹いて木が揺れる。水のおもてが波うつ。あらわれるというのはそういうことだと思っている。つま弾くギターは、10代頃から南米音楽や、ジャズ、クラシカルな和声を好み。聴き込んだ様々な音楽に私淑、影響をうけたが。今は、生鳴りの響きや消えてゆく余韻をとらえようとすることに余念がない。
ソロ活動の他、インド古典楽器のタブラやバンスリー、地無し尺八奏者とのバンド「SANDHYA/サンディハ」のギターヴォーカルとしても全国各地を回遊。 演奏活動の他、ギターとうたの教室『NECO』を主催、パーソナリティを努めるFMラジオ番組『BREATH OF EARTH』(FMmiki76,1)では、季節の巡りとともに暮らす24節季72候を追いかけながら、好みの音楽を心向くまま幅広く紹介している。自然。とりわけ草木や、波や雲や空を眺めながら、散歩したり静かに過ごしたいが。プライベートでは産まれたての長男と、ホームスクールで育つ娘の子育てと、家事とに奔走する二児の父。直伝靈氣療術士、アロマセラピスト、現在は整体を勉強中の癒し系。茶道表千家にて目下、稽古中。
ここ数年の作品として。
2013年 流麗なアルペジオ爪弾くギターでうたう、オリジナル弾き語り『風巡音旅人』
2015年 タブラ、バンスリー、尺八奏者と音を重ね、瑞々しく懐かしさを感じさせる『SANDHYA』
2017年 映像への楽曲提供、即興と作曲のあいだ、音楽の詩的な間や余韻を表現したインストルメンタル作品『From Island』
2017年 タブラ、バンスリー尺八奏者との第2作。飛翔する鳥の目で見たイメージを楽曲とした楽曲群『TALES OF SEVEN COLORS』
2018年 自身のラジオ番組収録時に日本のきせつうたを独自のアレンジで弾き語り録音したライフワーク。『きせつうた』
2019年 ファルセットボーカリーズとギターによるインストアルバム『奇妙な森のこもりうた』リリース。
info動画として
手紙
夜行列車
風巡音旅人
浮き舟(インストゥルメンタル)
秦進一
神戸在住。幼少よりヴァイオリンを始める。学生時代にアラブ音楽と出会い、その力強さや繊細さ、美しさに魅了され、中近東の音楽を演奏するようになる。’12,’15にエジプトのカイロにてアラブヴァイオリンをアブド・ダーゲル氏に学ぶ。
主にアラブ古典音楽やエジプトの大歌手ウンム・カルスームやムハンマド・アブデルワッハーブなどの曲を中心に各地で演奏。アラブ音楽の追求を目指す。また多くの国内外のベリーダンサー達とも共演。
また、アラブ音楽の他にも様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。ライブやレッスンを通してヴァイオリンのおもしろさを知ってもらえるよう活動中。