開催日:2024年1月20日(土)
時間 :18:00 open / 19:00 start
入場料:3000+1ドリンクオーダー
ご予約:078-737-2480 又は info@bonnaroocafe.com
マジカルボーカル、ほりおみわ。
首振りバウロン、トシ・バウロン。
レジェンドパイパー、金子鉄心。
3名による新時代に切り込むケルトミュージックバンド。
ケルト圏のバラッド、マウスミュージック、ウォーキングソング、シーシャンティーにオリジナルの日本語詞を乗せながら、縦横無尽に駆け抜ける。
トラッドに敬意をトラッドで遊べ。
ほりおみわ
うたうたい。ヴォイスパフォーマー。
兵庫県出身。
20代中頃から音楽活動を開始。
邦・洋楽Pops、Jazz、classic、民族音楽など様々なジャンル、形態を音の現場で学び独自の表現力を身につける。
特に日本語の響に惹かれ、Jazzやケルト、北欧の歌を日本語意訳し表現する事を始める。2012年に発表されたソロアルバム“PONYTAIL”は11曲中10曲のJazzスタンダードを意訳、ギタリスト吉田次郎氏をプロデューサーに迎え歌詞に合わせPopsにアレンジ。原曲をリスペクトしながらも独自の解釈をうまく取り入れ、メロディの流れを壊さない言葉の連なりは多方面から好評を得る。
トシ・バウロン
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。
他の楽器と波長を合わせグルーヴを作り出すことに長けているが首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダイナミックな動きには賛否両論がある。
アイリッシュイベント企画&CDレーベル「TOKYO IRISH COMPANY」を主宰。
金子鉄心
’86年、ロックバンド「おかげ様ブラザーズ」のサックス奏者としてメジャーデビュー。その後、ケルト音楽などの影響を受け、’98年、ギタリストの押尾コータロー氏等と共に、アイリッシュ&ミュゼットバンド「オーサカ・エグザイル」を結成する。
また、サックス以外にも、イーリアン・パイプス(アイルランド式バグパイプ)やティン・ホイッスル、ケーナ、尺八などの管楽器を用いて、様々なジャンルのアーティストのコンサートやレコーディングのサポートを手掛ける。
現在、ヨーロッパの大衆音楽を演奏するバンド「鞴座(ふいござ)」を主宰、アルバムを5枚発表している。