いろんな国の太鼓や楽器を奏で歌い旅をするヤマザキヤマトさん。5年ぶりぐらいでしょうか?とても楽しみです。おおらかな人柄がにじみでる歌。歌詞も声も優しくて逞しくギュっと心を捉えます。それぞれの楽器が持つ特徴を活かし歌を彩ります。ブラジルのパンデイロやビリンバウ、スイスのHANGなど珍しい楽器の音色も楽しめます。
オープニングアクトは民族楽器奏者のTatsuki Agena君が努めてくれます。ボナルーは6月に続き2度目。前回同様、陽気なヴァイブレーションを運んでくれることでしょう。ヤマトさんはHANGを2つ、Agena君は1つ。世界中で人気のハンドメイド楽器のため入手困難で日本に数える程しかない楽器がその日ボナルーに3個!
とても綺麗な音色の音階付き打楽器です。試聴してみて下さい!
試聴http://www.youtube.com/watch?v=vsJcagey4TI
開催日:2013年9月13日(金)
時間 :18:30 open / 19:30 start
入場料:1500yen+1drink
ヤマザキヤマト
アフリカやブラジル産まれの太鼓たちや20世紀最後の発明楽器と云われるHANG
それらの楽器を駆使し躍動と癒しの音色を奏でそして歌う
心に響く歌詞そしてユニークなパフォーマンス
子供も大人もきっと笑顔の時間に
2001年より全国を巡るツアー活動開始
最新3rdアルバム『BLUE & RED』も好評
http://www.yamazakiyamato.com
Tatsuki Agena
大阪生まれ。だんじりの祭り囃子ですくすく育つ。
オーストラリア滞在時、ひょんなことから路上演奏でディジュリドウを始める。
倍音とリズムの無限の渦に足を踏み入れる。
以降、路上演奏のチップのみでオーストラリア一周、シンガポール、タイ、フランス、オランダ、ポルトガル、アイルランド、イギリスと約二年放浪。
複数の楽器を同時演奏する独自のプレイスタイルを確立。
ディジュリドゥはもちろん、ハングドラム、アサラト、日本の伝統楽器などを主に演奏。
世界中のストリートで培ったリズムを武器に、今日もどこかでダンスを巻き起こしている。